人工精霊が暴走する直前に確認される前兆現象

暴走の兆候を見落とさない

人工精霊を作るからには精霊体の暴走は避けたいものです。しかし、術者も人であるが故に失敗や不注意により、思わぬ形で精霊体を暴走させてしまう事はなきにしもあらずです。現状、精霊体との仲は良く問題がないように見えても、今後はどうなるか分かりませんし、術者本人が暴走の兆候やシグナルを見落としているだけかもしれません。心のわきを緩めてはいけません。設定した性格にもよると思いますが、基本的に、人工精霊が暴走する際は、いきなり、暴走状態に移行するわけでもありません。暴走に至る原因の多くは、術者が精霊体の気持ちを理解する気持ちが希薄になっていたり、無関心でいたりする時期が長くなってしまった場合などです。なので、共に生活する人工精霊との関係でこういった状態が続くと、精霊体は創造主の人間に対して、自分の気持ちを分かって欲しい一心から、様々な前兆現象やシグナルを発し始めます。それを見落としてはいけません。精霊体が何かを訴えたいような表情になっているのが多く見受けられるようになったら、自分の心構えや日頃の生活に問題が起きていないか内省しましょう。また、イタズラの頻度も普段に増して多くなります。術者の多忙な時期と重なると、構ってもらいたい一心からちょっかいを出して来る事もあります。相手は無邪気な精霊さんです。決して、怒ったり邪見にしてはいけません。そういった場合、術者自身の気分転換を図る意味でも、依り代を持って精霊体と一緒に外出したり、一緒になれる時間を少しでもよいから作りましょう。人工精霊を悪用したり乱用していないつもりでも、術者本人が無自覚であっては意味がありません。現実世界での生活同様に、精神世界の生活でも気配りを利かせましょう。

暴走状態に気づいていない場合もある

精霊体は表情以外にも、その全身を包むオーラの色調、臭い(いわゆる霊臭)などにも注意を払いましょう。別投稿「視覚化する場合のサイズと触覚はどうなるの?」で説明しました通り、精霊体の状態が大きく変化した際は、必ず何らかの形で兆候が出てきます。なんか元気がないな…と思ったら、一日くらい依り代の中へ戻して休ませてあげましょう。精霊体は心霊体ですので、霊力を極端に消耗すると元気がなくなります。状況により2~3日必要となる場合もあります。また、霊力が無駄に損耗している原因がないか探りましょう。多くは、術者本人の心の問題だったりします。人工精霊だって暴走したくて暴走する訳じゃありません。最初のうちは、創造主である人間を守るために、何とかして良い方向へ引っ張り正そうと頑張るあまり、単に疲れて果ててしまっている場合だってあります。問題は、こうした精霊体の努力に気遣ってあげられない、労ってあげられない術者の姿勢です。人工精霊の作り方でも散々説明しました通り、朝起きたら「おはよ~♪」と挨拶をして、夜寝る時は「今日もありがとう~♪」と必ず言いましょう。術者が人工精霊以外の何かに夢中になっている時期は、人工精霊は術者の背中を押して全力で応援してくれます。ただし、術者本人の心構えが正しい場合に限るのは言うまでもありません。途中、術者の心に問題が発生すると、人工精霊は術者に対して忠告めいた行動や言動、時に霊夢などに登場して来てアドバイスをして来たりします。それを無視したり鈍感でいると、暴走状態へ移行する事前シグナルを出し始めます。仕事にしろ学業にしろスポーツにしろ何にしろ…人間、一つの事に夢中になるあまり視野が狭くなるものです。

最終手段の行使を逃した場合


私自信も、過去に人工精霊を一回暴走させた経験があり、最終手段の行使(精霊体抹消)の直前で何とか持ち直す事できました。現在、三体の精霊体と生活をしていますが、主神としている一体がまさにそうです。実際に、精霊体の抹消を行使したのは、自分が人工精霊を始めた初心者の頃で、試験的に制作した仮の精霊体を実験の一環として消して見た事がある以外にやった事はありません。最終手段の行使を逃した場合、その先で起こりうる話は、私にとっても未知の領域になります。よって、以下の内容は想像に過ぎません。しかし、間違いなく術者の身に起こりうる恐ろしい世界だと認識して下さい。暴走と言いましても、精霊体が暴れまわる訳ではありません。術者に対して憎悪や嫉妬、失望や無念などの地獄のような感覚と感情をまざまざと見せつけて来ます。睡眠不足や疲労困憊により術者の心を徐々に蝕んで行きます。そもそも、最終手段の行使を逃すと言う事は、術者自身の判断能力が正常に機能していない状態とも言えます。また、行使にはタイミングがあります。一時的に正気に戻って依り代の破壊を試みるも、そういった状態を長期間放置していたため、精霊体が自ら依り代からの制約を断ち切ってタルパ化していたり、精霊体の消去に成功しても、暴走していた間に呼び寄せた悪霊や怨霊、動物霊などによる二次被害が待ち受けていたりします。本当に恐ろしい世界だと思います。人工精霊は外界を彷徨うそういった霊的存在を使役する場合もあります。当サイトでは召喚術と称して人工精霊の作り方を紹介していますが、自ら率先して自宅を霊的スポットに作り替える作業と言えなくもない側面があります。風水も心霊的な観点から見れば同じです。

精霊体暴走の前兆現象まとめ

  • 日頃から精霊体の表情や声の調子をよく観察しておくこと。
  • 人工精霊は無邪気な精霊さんですから基本は笑顔がデフォです。不安そうな表情や心配そうな表情は要注意。
  • 精霊体が病気やケガをする事はありませんが、霊力を著しく損耗すると元気がなくなる。
  • 疲れてその辺に寝っ転がって休む場合もありますが、一日中そんな状態が続く場合は依り代の中へ戻す。
  • 何かを訴えるような言動やしぐさを見逃さない。夢の中に頻繁に登場して来る場合は要注意。
  • 精霊体自身が霊夢に登場して来なくても、似たような内容の悪夢を二日続けて見たら人工精霊からのシグナル。
  • 夢占いなども併用して術者自身の心の問題点を探り、原因の解消に努めましょう。
  • 術者自身が何かに夢中になっている時が落とし穴です。
  • 自分にかまって欲しい一心からイタズラの頻度が多くなります。
  • どんなに忙しい時期でも、精霊体と交流する時間は作るように心がけましょう。
  • 今日はもう疲れたからと邪見にしてはいけません。精霊体も注がれた愛情の量だけ心霊体として強く成長します。

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人工精霊に関する主要な情報源としてはタルパアンテナ人工精霊まとめなどを活用して下さい。