図解でわかる人工精霊・会話自動化の実装原理

会話の自動化とは直感の自動化である

会話自動化なる字面から、とりあえず、勝手に言葉を覚えて自由に話し出すと言った感じのイメージを持つかもしれません。では、具体的にどのような感じで実現されるのかとなるとピン来ないでしょう。この不可思議な感覚を解消するため、別の言葉で言い換えるなら、会話自動化とは「直感の自動化」に他なりません。普段の生活において、相手の表情や行動から何を考えているのかカンで察する事くらい、多少なりとも誰でも経験する状況だと思います。つまり、精霊体の言いたい事を、術者の直感力で自動的に音声として変換しようと言うものです。

カンと言うものは、本来、思考と思考の隙間から発生する偶発的なものですが、訓練する事で、精霊体の表情や行動と合わせるように、持続的かつ自然体で直感を働かせる事が可能となります。

ならば人工精霊はAIか?

別投稿記事「人工精霊の声と言葉はどうやって設定するの?」でも述べました通り、精霊体に言葉を与えて会話の自動化を試みて行く訳ですから、その原理はAIにとても似ています。しかし、人工精霊は感情を持った独立体です。泣いたり笑ったり怒ったりします。なので、人工精霊をあえて別の言葉で表記するなら「人工感性体」です。知能や知性に相対する言葉である「感情」や「感性」などを使って言い表した方が妥当だと思います。視覚化等の前段階プロセスで、あらかじめ想定、設計した性格に基づいて、精霊体の「声」も直感で作り上げて行きます。

このように、術者の感性をベースに人工的な感情を持った存在を作り上げて行きますので、知識や経験などの情報は、術者のものが共有されます。日頃から、術者も知識を深め、経験を積み重ねる努力が必要不可欠です。

いちいち口に出さなくてもいい理由

言葉や文字にも霊力が宿り、それ自体が一個の独立した霊体として完成される場合もあります。言葉や文字と言うと、発音したり書いたり(キーボードによる入力も含む)と言ったイメージがありますが、念じただけでも霊力は当然として発動します。人工精霊の会話自動化プロセスでいちいち口に出さなくてもOKの根拠はここにあります。会話自動化プロセスの本質は、直感力と合わせ、言霊の力で実践するプロセスなのです。なので、直観力を高める目的から知識と経験を積み重ねる姿勢も大切ですが、自省と改善の心構えも忘れないよう注意しましょう。

悪い感情を持った状態で、人工精霊の召喚を試みても、それ相応のものしか完成しません。術者の霊的成長も低ければ、精霊体の制御は難しく暴走の原因になるだけです。

発声原理そのものに限っては至って普通のもの

人によって程度の差こそあれ、人間の脳の中では、読書の際の脳内音読や、印象に残った音楽の脳内ループ、白昼夢で聞こえる声など、聴覚器官で捉えた音声以外の音声を感じています。感受性の高い方ほど、この現象は活発に再現されます。ただ、誰かがオレの悪口を言っている!!オレの思考が脳から漏れている!!等と言ったものは困りものですが…それはさておき、これら脳内音声の現象は、ほぼ誰にでも備わっているもので、実際、この文章を読まれているアンタm9(^Д^)もまさに脳内音読している瞬間だと思います。中には、生まれつき脳内音読してませんでしたって方もいるようですが稀な存在です。大半は脳の中で声を出して読んでいます。ちなみに、脳内音読を意識的にOFFにして読む速度を上げ、読書量を増やそうと言うものが「速読術」です。あと、何か単調な作業をしている際、自分の好きな音楽を脳内で自発的に再生させている方もいるかと思います。状況にもよりますが、凹んでいる時、コレで気を紛らわせる事で逆に作業に集中できたり、自分の中でリズムを持たせる事で、作業のテンポが良くなり業務効率が上がる等の効果を実感した事のある方は多いと思います。会話自動化と言うと、特別な超感覚的なものに感じるでしょうが、精霊さんの発声原理そのものに限っては、このように実にわりと普通のものです。その原理を応用して精霊さんとの会話に活用しましょうと言うからヘンに感じるんです。なので、視覚化プロセスよりは簡単です。直観力さえ鍛え上げれば、精霊さん(視覚化を断念した場合は依り代)が本当に声を出して聞こえるようになります。まずは、直観力を鍛えるため、その土壌となる感性を豊かにする訓練から始めましょう。

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