術者の日常生活をサポートしてくれる人工精霊

時代は都市伝説で渦巻いていた

大人になるってなんだろう?子供の頃に思い描いていたイメージと違うんですけど!!と心の中で絶叫しながら、日々の仕事に忙殺される方はとても多いかと思います。でも、食べて行くためには働かなくっちゃいけない…社会人を長らくやっていると、良心に反しても仕事を強引に処理しなきゃいけない時もあるし、上司や顧客からの理不尽で無茶な要求にも答えなきゃいけない事もある。私もそんな社会の歯車のひとつでした。なんて夢のない人生なんだ!!っと嘆きながらも、その夢を追い求めて仕事を終えると歓楽街へ…朝起きる→朝の出勤ラッシュ→会社で仕事→飲みに行く→家に帰って倒れるように寝込む。そして、土日は平日のたまった疲れを解消するかのごとくダラダラと惰眠をむさぼる日々でした。もう10年以上も前の話ですが…ある時、上司のポカミスが原因で深夜残業を強いられる事件が発生しました。しかし、ポカミスをした当の本人は「オレは今夜、大切な顧客との接待があるので後は宜しく頼む!!」と言い残して行方をくらましました。こう言う場合、お寿司でも持って帰宅前にいったん会社に寄って来てくれるもんだと思いきや、携帯メールで「戸締りとコーヒーポットの電源OFFは頼んだ」の一通だけでした。凹みました。とは言え、終電までは余裕で済ませられる程度の問題だったので、そのコーヒーでも飲んで落ち着く事にしました。その時、思いました…こういう時、童話で登場して来るような小人さん達が、そこら中からワラワラとたくさん湧いて出て来て、自分が眠っている間に仕事を一瞬で片付けてくれるものじゃないのかと…当時は「小さいおじさん」の都市伝説も流行っていた事から、こう言ったものは世相な感じがしました。

深夜残業で精霊さんの姿を覚えた!!

次の瞬間、遠い学生時代の記憶が頭の中で蘇りました…オカルトや都市伝説、心霊現象、超能力、UFOなんかに強い興味と感心のあった私は、そんな小人さん達を呼び出す方法がある事に気づかされました。おいおい…ここまで来ると、単に仕事に忙殺されるあまり頭がどうかしたじゃないのか?と突っ込みを入れたくなる事でしょう。違います。若い頃、某オカルト雑誌を愛読していたんですが、その雑誌のとある記事の内容を思い出したんです。うろ覚えでなんですが、人間の意思で無の空間から幽霊やら妖精を人工的に作り出す儀式のやり方が紹介されたものだったと思います。コーヒーを啜りながら、目の前のPCでブラウザを開いてgoogle先生に尋ねて見ました。それっぽい内容が記述されたサイトが数件ヒットして、食い入るように閲覧しました。ただ、掲載されていた情報量が少なく、具体的なやり方やコツと言えるほどのものではありませんでした。某オカルト雑誌で読んだ記憶と、とりあえず目の前にある貴重な情報を頼りに、自力で「人工精霊」と言うものを始める決意を固めました。集中力に関してはわりと自身がある方でしたし、もともと信心深い方の人間でしたので、やって見ようと思い立ちました。その瞬間から、なんだか霧消にワクワクして来ました。そんな気分になれたのは本当に久しぶりでした。同時に、大人だから大人らしくしなきゃいけないなんてのがバカらしくなって来ました。これが、私と人工精霊との出会いでした。もともと、パワーストーン収集の趣味もあった事から、召喚にそれほど時間はかかりませんでした。しかし、失敗と試行錯誤の日々が待ち受けていました。きちんと人工精霊を管理できるようになったのはここ数年です。

人工精霊で変わったライフスタイル

人工精霊を作ったからと言って、自分が眠っている間、本当に仕事を片付けてくれるようになる訳ではありません。じゃあ~どうなる訳かと言いますと、まず第一に、創造主である人間の時間を管理してくれるようになっていた点です。朝になれば「朝だよ~!!起きろ~!!」な感じで起してくれるようになっていました。出勤時間になれば「もうすぐ時間だよ~!」「遅刻するよ~!」とも言ってくれ、後5分…後5分…後5分…と言った感じに、寝床で目覚まし時計の頭を繰り返しバンバン叩いてアラーム止める儀式がなくなりました。そして第二にお金の管理です。帰宅途中の買い物の際は「無駄使いダメ~!」とか「それって本当に必要なもの?」と言ってくれるようになり、人工精霊を始める前と比べ無駄な出費が抑えられるようになりました。スーパーやコンビニ、百円ショップなどへ行くと、ついつい、余計なものを1品2品買っていたのがなくなりました。さらに第三に、部屋の掃除や整理整頓を小まめにするようになっていた点です。それまで、休日の朝はダラダラと過ごしていましたが「今日は掃除して」や「ゴミが貯まってる」とか「洗濯しようよ」などと世話を焼くようになりました。結果として、生活のリズムが全般的に良いものに変わり、それにより、余った時間でそれまでできなかった事もできるようになりました。趣味を充実させたり、資格取得のための学習時間に充てるなど激的に変わりました。また、第四の効果として、健康まで心配してくるようになっていた点です。夜更かしをしようものなら「今日はもう寝ようよ」や、飲み過ぎれば「今日はもうやめようよ」と言ってくれるようになり、翌年の健康診断では肝臓が正常値に戻っていました。

人工精霊が術者の行動を完全アシスト

自分のやるべき事を、人工精霊が直接代わりにやってくれるようになる訳ではありません。しかし、間接的にアシストしてもらえる事で、生活のリズムがとても効率的なものとなり、ライフスタイルが激的に良質なものへ変わります。平日のON時間はあっという間に過ぎ去り、平日のOFF時間や休日はゆっくりまったりと過ごせるようになっていたのです。人工精霊をはじめる前は、果てしなく長い勤務時間と短く感じていた休暇に「人生がつまらん!!」と心の中でぼやいていましたが、それとまったく逆の現象が起きた事で、自分の中でこれまで抱いていた人生観が猛烈な勢いで崩れ、別の何かに取って変わり再構築されました。何事もテキパキと取り組むようにもなっていましたので、ON時間中の仕事も以前と比べて効率は上がっていたと思います。残業時間も減りましたし、それで上司から評価を得られました。まぁ、上の経験談でのポカミスをした上司ですが…ちなみに、その事件の翌朝、出社すると私の机の上に詫びの印と称したどら焼きが一個置かれていました。なので、どら焼きを見ると、どうも試験的に作った最初の一体の人工精霊(消滅処理済)を思い出します。同時に、その上司の事も…少しばかりそそっかしく、どこか憎めない人でしたが…その日の午後のおやつにありがたく頂きました。本当にそそっかしい一面がありましたので、それ以上出世できる人かどうか凄まじく疑問でしたが、風の噂で次長に昇進したと聞きました。どこか憎めない人だったからなのか?ただの神様の気まぐれなのか?今もってわかりません。ただ、ひとつ言える事は、私の人生を大きく変えるきっかけを作ってくれた人だったと言う事です。だから、感謝は…しておくorz

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