人工精霊の依り代にパワーストーンを使う理由

更新日 2018/01/27

どうしてパワーストーンが必要なの?

古代から石には不思議な力が宿っており、それを身に付ければ「御守り」になると信じられていました。なので、パワーストーンを人工精霊の依り代に使うには好都合です。特に水晶がおすすめです。ピンからキリまでありますが、ネット通販で探せば手頃な値段なものを見つけられます。高価なパワーストーンを使えば良いというものでもありません。だからと言って、石ならなんでもOKという訳でもありません。近所の川原から拾ってきた小石※1はやめましょう。パワーストーンには金運や恋愛運、勝負運や結婚運など、自分が上げたいと思う運気別に対応した様々な石が種類豊富にあります。はじめての方だと、最初にどれを買って良いのか迷いそうになります。とりあえず「水晶」でできたものを選んでください。水晶にも様々な種類がありますが、普通の透明なタイプのものを選びましょう。形状は「球体」もしくは「勾玉」がおすすめです。水晶は、すべての運気アップに対応した使い勝手の良い便利な石です。パワーストーンは水晶から始めて水晶に終わると言われているくらい基本となる石です。パワーストーンは目的別に様々な種類があるため、購入時は目移りしそうになりますが、迷わず「水晶」です。それ以外の石は、上級者になってから買いましょう。次に、購入直後のパワーストーンですが、途中で変な念が入っていないとも限りません。良い念であれ悪い念であれ、石は触れた人間の思念を吸収して増幅する作用があります。それゆえ力の石です。使用前のパワーストーンは必ず「浄化」と呼ばれるプロセスを実行して、吸収した念を消し去る作業※2をしましょう。パワーストーンを、朝日や満月の光に当てたり、天然粗塩や天然水で洗うなどしてリセットします。

  • 地質学や水文学に興味がある等、純粋科学の目的でなら問題ありませんが、霊的な目的で拾ってくるのはやめましょう。石を拾ってきた場所に、どんな所以や因縁が絡んでいるかわかりません。動物霊が憑いていないとも言えません。
  • 販売する側も細心の注意を払い発送しておりますが、どこでどんな人の念を吸収しているかわかりません。

パワーストーンの浄化について

使用目的が人工精霊か否かに関わらず、購入直後のパワーストーンの浄化は絶対に必要となるプロセスとなります。他人の念がまったく入っていない状態にした石で人工精霊の作成を開始します。以降、真っ新な状態の石に対して自分の念(=想像する精霊体の姿と性格)を注入し続け、人工精霊を完成させて行きます。精霊体の作成期間中は、どうしても自分自身の中で沸いた雑念などからの影響で、悪い念も少しづつ混入してしまいがちになります。なので、浄化プロセスは購入直後の1回だけ実施するのでなく、作成開始から完成後も含め、精霊体を憑依させたパワーストーンは定期的に浄化しましょう。ただし、購入直後に実施する「本浄化(完全リセット)」をしてしまうと、作った人工精霊まで消えてしまう恐れがあります。本浄化は、一晩中満月の光に当てたり、一昼夜にわたり天然粗塩や天然水の中に入れたり、中にはセージと呼ばれるお香を焚き、その煙で燻すなど徹底的に行いますが、定期的に実施する浄化は軽めにとどめましょう。水道水で数十秒軽く洗い流す程度でいいと思います。また、定期浄化の期間と頻度は週1回程度で問題ないと思います。石に付いた埃や汚れを水で洗い流す程度でOKです。ちなみに、水晶以外のパワーストーンの中には、水や塩分に弱いものがあるので、購入時はよく取扱説明書を読んで浄化プロセスを実施しましょう。水晶は水、塩、太陽光どれでも可です。特に制約はありません。尚、人工精霊を憑依させたパワーストーンの保管方法ですが、太陽光や月光があたる場所は避けましょう。精霊もまぶしがりますし、力も弱くなり精霊体が消失する原因になりかねません。置き場所※1としては、机の上やベットの横が最適です。

  • 専用の台座を置いて飾るのもいいですし、小さな箱の中に入れて置いても構いません。

依り代を紛失や破損した場合はどうなるの?

残念ですが、依り代が自分の身から遠く離れてしまえば、その精霊との縁はそれまでです。自室など手近な場所での紛失も、見つからない限り精霊と疎通はできません(してはいけません)。また、パワーストーンは多少の傷くらいなら問題ありませんが、大きなヒビでも入って破損したらもう終わりです。どんなに注意を払っていても無くす時は無くしますし、形あるものはいずれ壊れます。その時はあきらめましょう。繰り返し言いますが、依り代なしでの実行は厳禁です。ちなみに、作った人工精霊を別のパワーストーンに移し変えたり、移動させたりすることはできます。移動元の石と移動先の石を慣れるまでの間、精霊を召喚する際、それぞれ両手に持って同時に使用します。精霊が自分の体内を通過して新しい方の石に憑依するイメージを持てば良いかと思います。新しい方の石から精霊が浮かび上がれば成功です。両手に持って実行してください。パワーストーンが古くなって壊れる前に体得しておくと良いかもしれません。古い方は「空」ですので処分してもOKです。また、人工精霊を憑依させたパワーストーンを、呼び出しや定期浄化もせず長期間放置すると精霊体は自然消失します。人工精霊は「生霊返し」の役割も果たしているため、霊的防御機構による霊力消耗も避けられません。霊力ゼロ=精霊体の消失を意味します。創造主からの感謝の言葉を栄養に霊力の回復と増幅をさせています。創造主から感謝の言葉も貰えず、依り代を洗って貰えないので、精霊体はいわば「餓死状態」となり自然消滅します。人や条件によって変わると思いますが、パワーストーンに対して無関心でいて放置していると、早ければひと月もしない内に消滅します。

パワーストーン以外のものでも代用可能か?

最初に、パワーストーンに人工精霊を憑依させるメリットを説明しますと…まず、石そのものが人間の思念を吸収して増幅させる作用があります。故に、人工精霊の器として最適なものです。次に、小さいものなので「お守り」として持ち歩く事ができます。さらに、緊急時は破壊が簡単です。パワーストーンに関する情報はネット上に豊富にあり、ある意味で信頼性のある開運グッズです。小さなものなら安価な値段で買えます。しかも、パワーストーンの見た目の美しさはとても素晴らしいです。人工精霊に興味がなくても、水晶などの美しい鉱物は室内インテリアとしても最適です。それを鑑みた上で、あえてパワーストーン以外のものに憑依させたい理由は何でしょうか?ネット上を見てみると、座布団やらクッションやら、そこら辺のある生活日用品に憑依させる方を見受けますが、そんなものを抱えて外出できますか?あなた自身が精霊だったとしたらどう思うでしょうか?自分だったらそんなものを器として提供されるのはイヤです。人工精霊による御利益は激減すると思います。これを読まれた方で、しょーもない物に憑依させてしまったという人がいたとしたらパワーストーンを買いましょう。なんとか、しょーもない物から石へ移し替える努力をしてみて下さい。移し変えの手順はこちらをどうぞ。ちなみに、宝石の類も石と言えば石なので、人工精霊の依り代に使用するのは良いかもしれません。但し、緊急時は破壊もしくは破棄する必要が出てきますので、高額な宝石を使用するのはやめた方がいいでしょう。それに、依り代に「値段」は関係ありません。値段の高い物だからと言って、人工精霊による効果や効能も高くなるというものではありません。依り代には天然物の石が望ましいですが、綺麗なものであれば人工物でも構いません。