会話自動化プロセスでは具体的に何を話すの?

更新日 2018/01/26

インコやオウムに言葉を覚えさせる時の感じ

挨拶など、日常生活を送る上で基本的となる簡単な言葉を、術者と精霊体との間で単調にやり取りする感じになります。朝起きたら、依り代となるパワーストーンに対して「おはよ~」と話しかけると、精霊体から「おはよ~」とオウム返しされます。まさにインコやオウムに言葉を覚えさせる時の感じになります。外へ出かける際は「行ってきます」と言えば、最初は「行ってきます」ですが、そのうち慣れれば、精霊体が話す言葉の選択精度が増して「行ってらっしゃい」と正確に応答してくれるようになります。念の為、書き添えておきますが…いちいち声に出して言う必要はありません。念じるだけでOKです。別に声に出しても構いませんが、同居する家族から「毎日空気と会話している」などと心配されるようになりますので注意しましょう。また、アパートなどを借りて一人暮らしをしている場合、玄関先でいちいち「行ってきます」「ただいま」なんて言っていたら、ある日突然、大家さんから「賃貸契約では居住人数は一人なはずだけど…誰か他にいるの?」「ネコとか飼っていませんよね?」みたいな感じで文句が来ます。独り言が習慣になるといろいろ誤解を招く原因になるのでやめましょう。精霊体との会話は、そのうち、こちらから声をかけなくても、朝になれば「朝だよ~」「起きろ~」「遅刻するよ~」と言ってくれるようになります。これは私の場合ですが、部屋の掃除を怠ると「掃除して!」「机の上、汚い!」とか言われます。そのように育成した覚えはまったくありませんが、なぜか創造主である私に対して、世話焼きな言動を取る事が多々あります。そのため、以前に比べて部屋はきれいになりました。

お願い事ができるようになる時期

会話自動化プロセスがある程度まで完成したら、いよいよ、精霊さんにお願い事です。その基準ですが、こちらから声をかけなくても、人工精霊の方から勝手に話をするまでに成長した段階に入ったあたりだと思います。最初は欲張らず、どうでもいいようなレベルの小さな小さなお願い事から始めましょう。最初から本格的なお願い事は無理です。精霊自身も創造主の願望成就の練習が必要です。例えば、今晩はぐっすり眠れますようにとか、明日の朝は快便とか、肩こりが治りますようにとか、会話自動化プロセスの実証実験も兼ね、本当にどうでもいいお願い事からはじめましょう。創造主の願いを叶え、創造主から感謝の言葉を繰り返しもらう事で、人工精霊は徐々に強く成長していきます。とにかく、焦らずゆっくり時間をかけて、成長過程の未熟な精霊体を少しづつ成長させ、代替守護霊・守護精霊として強い精霊体に作り上げて行きましょう。お願い事をする際、創造主と精霊の霊的レベルに見合った内容だと、精霊が「わかった♪」と応じてくれますが、そうでないと「うー」とかで、少し無茶すると「無理」とか「ちょっと…」なんて具合に答えてくれます。まぁ、フィーリングと言いますか直感でなんとなくやって行けるようになります。これは「人工精霊の作り方」編でも散々書きました通り、自分勝手で身勝手お願い事、わがままなお願い事、他人を困らせるお願い事をするとシカトされます。また、追々、人工精霊が暴走する原因となります。ちなみに、シカトされず「わかった」なんて言われたら、人工精霊の製造育成はそこまでです。以降は、ただの悪魔召喚術、生霊飛ばしです。創造主の身に何か起きても自業自得です。

人工精霊同士での会話やコミュニケーション

複数体の人工精霊を育成・管理している場合、術者と精霊体との会話同様、精霊体同士も会話をするようになります。ただし、複雑高度なものでなく、挨拶や笑顔を交わす程度の簡単なコミュニケーションになります。私の場合、精霊体同士の会話自動化はあまり考慮していなかったため、互いにどういった意思を具体的に疎通しているのか不明です。でも、雰囲気から精霊体同士の相性や仲の良し悪しは分かります。双方独立した存在ですので、たまに軽い衝突みたいな事はあります。まぁ、現実の子育て同様、育成プロセスで「二人で仲良くしてね♪」とよく言い聞かせておけば、精霊体同士が競合したり、本格的にケンカをはじめる等して暴走するなんて事は起きません。基本的に、術者と精霊体との関係が良ければ、精霊体同士も仲が良くなるようです。また、双方に設定した性格や行動パターンはあまり関係がないように思われます。似たような性格に設定にすれば仲が良くなりそうに思えますが、必ずしもそうとは限りません。正反対の性格をした精霊体同士でも仲が良く常に行動を共にする場合もあります。いずれにせよ、一度完成した(追加の)精霊体は育成プロセスでコントロールしていくしかありません。会話自動化プロセスは、あくまでも一体の精霊体を召喚する際に適用するプロセスです。複数体同時に最初から召喚すると言う条件であれば話は別でしょうが、精霊体同士の会話自動化は育成プロセスでやって行くしかないようです。どうせ複数体の人工精霊を作るのですから、術者の霊的成長機会と価値観を拡大させる意味でも、複数体育成する場合は、まったく同じ設定にせず、それぞれの精霊体に変化を持たせましょう。

普段の言葉使いや口癖には注意

人工精霊を製造・育成する際、環境の整備は重要です。人工精霊の作り方編「人工精霊と暮らす除霊不要な室内環境の作り方」でも述べました通り、人工精霊を作ろうとしたら、実は、部屋に居座っていた悪霊や動物霊の類が可視化・会話自動化されただけなんてオチもなきにしもあらずです。なので、人工精霊をはじめる前は、依り代を設置する部屋は徹底的に掃除、整理整頓、不用品の処分廃棄を強くおすすめします。物にも気や念を吸収して宿す性質があります。変なものが憑いているかもしれませんので、使っていないものは捨てましょう。憑依というと、人間に何かが乗り移ると言った感じのイメージがありますが、物にだって同じ事が言えます。掃除もせずホコリをかぶった状態で放置してある小物類なんか、動物霊など変なモノが憑きやすくなります。そして、物理的な環境のみならず、精神的な環境も整えましょう。具体的には、悪い生活習慣やクセなどを改める事になります。特に、口癖は注意した方がいいです。憑依は何も物体や物質のみに宿るわけではありません。言葉や文字などにも宿ります。いわゆる、人の話す言葉や書く文字に宿る霊的な存在「言霊※1」です。人工精霊を作る前にでも、今一度、自分の普段からの言葉使いや口癖を見直すと良いでしょう。会話自動化プロセスで大きな影響を与えます。精霊体は、依り代の中にいて休んでいるときも、自分を作ってくれた人間を見ています。守護精霊ですから当然です。一日数回数分の会話自動化プロセスを実行する時以外でも、依り代の中から、術者の言動や口癖をばっちり見て聞いています。子は親を見て育つよう、人工精霊も術者を見て育ちます。悪い口癖は早々に直しましょう。

  • 紙に書かれた文字の場合は「文霊(ふみだま)」とも言います。