地球外文明・宇宙人・UFO界隈

数ある界隈の中で心霊現象界隈と並ぶほどメジャーな界隈と言えるでしょう。昭和末期から平成初頭までの一大UFOブームの時代をピークに衰退しつつも、依然として巨大な人口を誇る界隈となっております。かつては、〇追純一UFOスペシャルをはじめ宇宙人に関するテレビ番組が放送される日は、子供から良い歳をした大人まで大興奮した。〇追純一氏の勇猛果敢な取材姿勢と、〇島正明氏の緊迫感あふれるナレーションに誰もが心を躍らせた。しかし、ブームが長期化するに連れ、徐々に方向性がメチャクチャなものへと変容して行った。

標準的なただの米国人男性の映る写真を「カメラが捉えた決定的証拠」と訴えたり、典型的なアメリカンな郊外型木造平屋住宅を「宇宙人の活動拠点」と称するなど、あからさまな〇作自演路線へ邁進し始めた。ただのそこらのアメリカ人を捕まえては、UFO関係者に仕立て上げる等、目を覆いたくなる痛々しいものへと変わり果てて行った。UFOブームの末期には、ナチスドイツの戦車の砲塔をUFO底部にくっ付けて合成した画像を「ナチスが宇宙人と共同でUFO開発をしていた証拠」と言い切るまでに至る。

次第に人々の関心が冷め始め、UFOブームは完全に下火となる。しかし、再び界隈を盛り上げようと某オカルト書店の社長が、宇宙人の住民票を自作して宇宙人からもらったと主張したり、アメリカのUFO宇宙艦隊を映したと称する写真のような…実に、見事なまで上手い絵を披露。もう、写実主義の芸術者にでも転進した方が良いのではないかと見紛うほどの傑作だった。〇追純一氏が築き上げたシリアス路線は完全に崩壊して、40代~50代を中心とする枯れた界隈となりつつある。界隈の中心地も某オカルト書店からココへ変わりつつある。

運の光は2019年秋にリニューアルしました(´・ω・`)

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