人工精霊を完成させるまでの工程

依り代を用意して、後は精神を集中させて作るだけ…そう言われると、実にかんたんそうに思えて来ます。しかし、魔術や占星術などに見るような複雑な手順やルールがないと言うだけの話で、いざ実践するとなるとそうは行きません。人工精霊の召喚には、尋常ならざる集中力と途方もない時間が要求されます。多くの挑戦者は途中で精魂尽きて、人工精霊の召喚を諦めているものと思われます。挫折する原因の大半は、人工精霊を早々に欲するあまり、段階を踏まずにやるからです。急いては事を仕損じます。
まず、自分が欲しいと思う人工精霊のイメージを頭の中でしっかり固定、認識化する必要があります。次に、その精霊体を実際に見えるようにする視覚化、さらに、声やラップ音などを感じる聴覚化へと進み、最終的に人工精霊との会話ができるように作り上げて行きます。集中力のある人なら数カ月程度で完成させる事ができるかもしれませんが、最短でも半年見た方が良いでしょう。また、完成させた後も、きちんと管理して育てていかなければなりません。完成後の育成も重要で、人間の子同様、数年後も経過すると性格が固まって来ます。
以上が、人工精霊を召喚するために必要となる大まかな流れとなります。これ以外にも、人工精霊とのスキンシップを感じるための触覚化なるプロセスもありますし、人工精霊の霊臭を設定をして嗅覚化をする事も可能です。そして、何よりも挑戦者自身の魂の状態を修練する必要があります。悪い心構えで人工精霊に挑戦すると、それ相応の存在が召喚されます。このため、人工精霊の召喚においては、要らぬ雑念を払い、自分の望む未来だけをひたすら想像するポジティブな思考態度で臨む必要があります。

by 空飛ぶ日本蕎麦・妖怪教

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