精神世界の地図と界隈コンパスの作成について

界隈コンパス

現実世界にも地図があるように、精神世界にも地図のようなものがあっても良いと思います。それに先立ち、界隈コンパスのようなものを考えてみました。これにより、それぞれの分野の特性に応じた互換性や親和性のようなものを確認でき、新しい価値観の創造につながるかもしれません。

また、精神世界で遭難したり、迷子の状態になって、本来の目的を見失わないためにも必要な概念になると思います。実践者の精神的バランスを保ち、健全なスピリチュアル生活を送るにため、こんなものがあるんだと頭の片隅に入れておくと良いでしょう。自分の方向性はしっかりと見定めて、精神世界を探索して行きましょう。

領域別に見た界隈の分類

A領域:直感重視で宗教的な界隈

オカルトベースで実践する人工精霊やタルパがこの領域に属するでしょう。新興宗教や霊能者、宇宙のパワーだとか何だとか言う人達もここに分類されます。まさに、オカルトの中のオカルトの領域で、一般人は不用意に入り込まない方が身のためと言える界隈でしょう。故に、人工精霊術者・タルパーは危険地帯を探索していると言えるので、心の修練を怠り、一歩でも踏み間違えると暗黒面に堕ちる危険性を孕んでいます。まぁ、覚悟を決めて一切の迷いを断ち切れば、これほど楽しい界隈もありません。

B領域:経験重視で宗教的な界隈

伝統宗教で占められる領域です。常識的で人徳者な方々が多く、一般人でも安心して足を踏み入れる事のできる唯一の界隈と言えるでしょう。伝統的な仏教や神道をはじめ、カトリックやプロテスタント等、いずれも馴染みの深い宗派ばかりとなっております。スピリチュアに興味のない人でも、お盆や正月などの各種イベント、結婚式や葬式でも必ずお世話になる界隈です。たまにお寺や神社などへお参りに行って心を清めましょう。また、ACD領域の界隈に属する人も、自身の心の修練と勉強のため、積極的に相互交流した方が良いところです。

C領域:経験重視で科学的な界隈

風水や占星術など、古の人々の知恵と経験をベースにしたスピリチュアリズムの世界と言えるでしょう。また、幽霊なんて信じない、応用心理学的な観点から実践される人工精霊やタルパ、一般的なイマジナリーフレンドはこの領域に属します。きちんと学んで、正しい知識さえ身に付ければ、まぁ、安全性は担保されます。物好きな一般人がホイホイ気軽に集まる界隈です。パワーストーン※1もこの領域に属する界隈となります。〇追純一世界観にもとづく宇宙人やUFOをはじめ、未確認生物もこの領域に属すると言えるでしょう。

D領域:直感重視で科学的な界隈

超心理学の界隈です。タロット占いや夢占いなど、挑戦する人に強い直感性と先天的な才能のようなものを要求される領域です。向き不向きが顕著に見られ、超能力もこの領域に属することから、誰でも彼でも挑戦してなれるものではありません。しかし、プロの占い師や超能力者になれないまでも、直感的能力を手っ取り早く高めるためには都合の良い界隈とも言えます。この領域を起点にA領域へ移り、人工精霊やタルパに挑戦する道もありです。科学的かつ客観的な視点も養えますので、いきなりA領域に飛び込んで遭難するはめになるのを防止します。

全横断的な界隈

魔術や錬金術の世界がそうでしょう。この世のあらゆる思想やメソッドを集めて、高度に体系化している一方で、常人ならざる先天的な能力のようなものも強く求められます。一見すると新興宗教のようなノリにも見えますが、恐ろしいくらい歴史が深く長く四大河文明以前の時代にまで遡ります。数千年もの積年に渡る怨念のようなもの積み上げれています(それを有効活用としようと言う訳ですが)。私が魔術を畏怖する理由はそこにあります。強い精神力と幅広い知識を持つ聡明な方でないとなせるものではありません。

  • 人工精霊の依り代や水晶玉占いなどで使用される場合を思い浮べますが、販売やそれ自体の取り扱い方法は、古から伝えられる情報を元にしていますので、風水と同じようなものだと考えます。

精神世界の構造と現実世界とのモデル比較

精神世界は何もスピリチュアルやオカルト、宗教に限りません。数学や物理などの自然科学、哲学、音楽や芸術、文学も対象となります。もちろん、ゲームやアニメだって対象たり得ます。界隈コンパスで、これらの世界にも当てはめて見れば…例えば、画家のサルバドール・ダリはAD領域に属する人のような気がします。物理学者のアインシュタインやホーキングはBC領域な人の気しますし、同じ物理学者でも科学者でありながら直感力も重視した湯川秀樹はCD領域が守備範囲な気がします。まぁ、これは私の勝手な決めつけです。たぶん「それはちゃうで!!」だとか「この人はこうだ!!」と息巻いている人がいる事でしょう。とりあえず、そんな事よりも何が大事かと言いますと…界隈コンパスに基づく精神世界と言うものは、一つの世界に限定されたり、集約されたりしないと言う点です。ビルやマンションのように階層化されており、1階がスピリチュアルやオカルトに宗教、2階が芸術などの精神的創作活動の場、3階が自然科学や哲学の探究の場と言った感じに分かれていると言う点です。なお、混沌とした精神世界の暗黒面…妄想と幻覚に苛まれ地獄のような世界、精神世界で遭難した者が落ちる場所は、一番下の最下層に位置する世界と言ったところでしょう。やはり、暗黒面も程度により階層化されており、一番重く下がる世界は統合失調症や多重人格など、精神疾患による人格破綻の世界でしょう。現実世界は一つの平面に限定された世界と言えますが、精神世界は横の平面のみならず、縦方向へも幾重に広がっており自由に行き来できる世界なのです。そのため、自分を見失うと現実世界のように地面はありませんので、そのまま暗黒面※1へ落下します。

  • きっと、泥沼のような感じの世界になるので…やっぱり、そこでも安全な地面はない。

人工精霊マイルストーン

自分は神や幽霊の存在なんか信じていないよ。と言う人は、C領域ベースの人工精霊・タルパを実践して他領域に無関心でいるのがベストでしょう。その際、心理学をしっかり勉強して事前知識を身に付けておくと良いでしょう。人工精霊やタルパ、イマジナリーフレンドに興味を持った方の多くはこの界隈の住人になるものと思われます。一方で、生霊だとか何だとか、私のようなオカルトベースでの実践を求めるならA領域でしょう。とは言え、わりと危険な領域なので、上述した通り、まずはD領域で直感力を鍛え、知識を蓄えてからA領域へ移る、またはD領域でのメソッドをベースにした新しい人工精霊の作り方を開発して、挑戦するのもありです。危険度で言えば、本当にぶっちぎりA領域は危険です。次にDCと続き、Bは基本的に安全地帯です。ACD界隈の人で、何か困ったことがあればB界隈の人に相談すると良いでしょう。人工精霊・タルパを作ろうとするにあたり、いきなりA領域に飛び込みもありですし、D→Aもありですし、己の信じる道を開発してCやDに留まってやるもありです。精神世界で遭難する人は、A領域にいきなり飛び込んだもの、精神が耐えられず精霊体の暴走を招いたり、C領域にいるつもりが、正しい知識を学ばなかったばかりに、A領域で暗黒面に堕ちた者と変わらぬ状態になる人もいます。その点は努々忘れてはいけません。本来、C領域の界隈で活動している人工精霊術者・タルパーが、たまにA領域で迷子になっているケースを見かけます。人工精霊やタルパに限った話ではありませんが、現実世界にも地図とコンパスが必要なように、精神世界でも、自分自身の趣向性と決めた方向性を常に留意しながら探索しましょう。

by 空飛ぶ日本蕎麦・妖怪教

注意事項はよく読んだ上で実行してください。また、すべて自己責任でお願いします。

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